運動のお話「痛みの種類を知ろう」

こんにちは、となりのサワコです

9月に入りましたね。
あっという間に夏が通り過ぎていった感じがします…

さて、今回は、運動のお話の第3弾。
痛みの種類と見分け方のお話です。

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こんにちは!理学療法士の宮本です

「痛いのにやれって言われても…動いていいものか…」

前回は、痛いからこそ運動しましょう、でも急激に出た痛みの場合は控えて、
というお話を書きました。

無理して、怪我や病気を悪化させてはいけません。
というわけで、今回は、痛みの種類と見分け方を簡単に説明します。
まずは、痛みの特徴を理解して、ご自身でフローチャート(※)を用いて痛みの状態を判断しましょう。

痛みの種類や度合いは、人によってかなり異なりますが、
おおよその目安として、この痛みチャートを知っていれば、
痛みに対する不安も減るのではないかと思います。
全てがこの表に当てはまるわけではありませんので、
いつもと少しでも違うようであれば専門家の受診をお勧めします

無理のない範囲で運動をして、
いつまでも健康でいられるように頑張りましょう!
次回からは実際の運動のお話をしていきます。

参考文献:
※ 運動器の機能向上マニュアル(改訂版)大渕他(2009)

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