健診

受付対応時間

健康診断のご予約・お問合せは、お申し込みフォームか電話で承っております。

お申し込みフォーム

健康診断

電話:045-901-0025

(健診ご希望の旨、お伝えください)

受付時間:月~土(日・祝除く) 9:00~17:30

健診からのお知らせ

こんなご時世なので人と距離を保って、黙って食べて、外出も我慢。
いろんな場面で窮屈な思いをされていらっしゃるかもしれません。

健康に気を付けてても、ストレスが溜まったりして体調を崩してしまわないように、
当院の健康診断は4月以降も通常通りに行ってまいります。

もちろん感染対策は十分に行い、ご来院される方にもご理解ご協力をいただきながら、
受診される皆様をお迎えします。
安心してご来院下さい。

ご予約お待ち申し上げております。

******************************************************************

現在、新型コロナウイルス流行に伴い、健診日の10日前からの検温、体調観察をお願いしております。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
(2020年11月1日現在)

病気の予防と早期発見に重要な健康診断

生活習慣病は知らないうちに進行し、気づいた時には重症化してしまっている事があります。毎年、生活習慣病にかかる人数は上昇傾向にあると言われています。健康に不安や異常を感じる前に定期的に健康診断を受ける事が大切です。
当院の健康診断は外来部門の診察機能も併せ持っていますので、何らかの異常が見つかった場合には速やかに外来受診(保険診療)をすることができます。

健診の種類
検査内容
オプション検査
よくある質問

健診の種類

法定健診A

法定健診B

働く人々の健康状態を把握し、存在する疾病を早期に発見することを主たる目的として労働安全衛生法により義務づけられている健康診断です。
法定健診は1年に1回、定期的に行わなければならないと労働安全衛生法で義務づけられています。さらに50人以上の労働者を使用する事業所は定期健康診断の結果を所轄労働基準監督署に報告しなければなりません。

生活習慣病予防健診

全国保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)に加入している本人が補助を受けて受診できる健診です。
生活習慣病の早期発見・早期治療に最適な健康診断になります。 定期健康診断の内容に加えて、胃バリウム検査(内視鏡検査をプラス6,600円で変更可能)。大腸がん(便潜血)検査などを実施します。加入されていない方でも、自費で受診することが可能です。

雇入健診

職場の入社時に実施する健康診断です。
提出期限がある場合は早めにご連絡ください。また会社によって健診内容が異なります。会社に内容をご確認ください。

特定健康診査(国保・社保)

40歳から74歳の方を対象とするメタボリックシンドロームに着目した生活習慣病を予防する為の健康診断です。
対象となる方には、ご加入の医療保険者より特定健康診査受診券が届きます。受診者負担額は各健康保険組合により異なります。ご予約の際は、特定健康診査受診券と健康保険証をご用意ください。

横浜市健康診査

横浜市在住の75歳以上の方を対象とした横浜市の健康診断です。年度に1回受診ができます。費用は無料です。

企業健診

毎年定期的に実施する健康診断です。検査内容によって費用が異なりますので、ご相談ください。

横浜市がん検診

以下に該当する方は、補助を利用して横浜市がん検診を受けることができます。

  • 横浜市在住の方
  • 大腸がん検査、肺がん検査は40才以上の方
  • 前立腺がん検査は50才以上の男性の方
  • 胃がん検査(内視鏡、バリウム検査)は50才以上で前年度に胃がん検査を受けていない方

注意:当院では横浜市乳がん検診・横浜市子宮がん検診は行っておりません。

詳しくは【横浜市がん検診】ホームページをご覧ください。

検査内容

当院で受診可能な主な健康診断
クリックすると詳細が確認できます。

オプション検査

オプション検査金額(税込)
1) 胸部レントゲン¥2,200
2) 心電図¥1,650
3) 骨密度¥2,550
4) 動脈硬化¥2,480
5) 腫瘍マーカー3種¥5,500
6) 腫瘍マーカー4種¥6,820
7) 甲状腺検査¥6,270
8) 肝炎検査¥2,750
9) 血液型¥1,100
10) 抗ヘリコバクターピロリ抗体¥2,750
11) 横浜市胃がん検診(横浜市在住50才以上)¥3,140
12) 横浜市大腸がん検診(横浜市在住40才以上)無料
13) 横浜市肺がん検診(横浜市在住40才以上)¥680
14) 横浜市前立腺がん検診(横浜市在住50才以上)¥1,000

※1~10の追加オプション検査は、健康診断に追加オプションとなります。
 単独での検査は行っておりません。
※11~14の横浜市がん検診は、単独でも受診可能です。
※金額は変更になる場合があります。

おすすめオプション検査TOP4

動脈硬化検査(2,480円)

動脈硬化とは「血管が老化現象により血管が硬くなってしまった状態」をいいます。
考えられる原因は【加齢】や【日々の生活習慣】などです。血管に負荷がかかり傷つくことで、内壁にコレステロールなどが溜まりやすくなり、血流が悪くなることで、その先にある臓器が影響を受け機能低下を招き、重篤な病気を引き起こします。脳卒中や大動脈瘤、腎不全、心筋梗塞などがそれにあたります。動脈硬化検査を受けて、自分の【血管の健康状態】を知りましょう。

腫瘍マーカー(3種5,500円、4種6,820円)

体の中にがんが発生した場合、健康な時には見られない特殊なタンパク質やホルモンなどが、血液中や尿中に増えることが考えられます。
これらを測定して、がんの早期発見やがんの再発が起きていないかなどの確認を行う検査です。
検査の対象となるがんは・・・
腫瘍マーカー3種→ 「甲状腺」・「肺」・「胃」・「大腸」・「膵臓」・「胆道」・「肝」・「乳」
腫瘍マーカー4種→ マーカー3種にプラスして、男性は「前立腺」、女性は「子宮」
採血検査で行います。事前に予約していただけると1回の採血で検査できます。

眼底検査(1,100円)

眼底の血管の状態は、体の中で唯一、肉眼で直接的に動脈を観察できるところです。
眼底検査を行うことで、目の病気のみならず血圧や脳の動脈硬化の進行度、緑内障、脳腫瘍、糖尿病網膜症などの発見の手がかりになります。検査方法は眼底カメラで瞳孔に光を当てて目の奥の網膜を撮影します。

心電図検査(1,650円)

心電図は、心臓の筋肉が収縮するときに発生する電気をとらえて、その変化を波形のグラフに記録したものです。心筋の異常やリズムの乱れ(不整脈)、心肥大、冠状動脈(心臓を取り巻いて心筋に酸素や栄養を与える血管)の様子などが推測できます。
不整脈や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など気になる方は心電図検査を受けてみることをおすすめします。手首、足首、胸にパットを当てて計測します。

よくある質問

健康診断でよくお問い合わせのあるご質問を掲載しております。
このほかにもご不明な点がございましたら、お電話でお問合せ下さい。

Q.1

健康診断を受けたいのですが、どのようにすればよいですか?

A.1

当院で受診いただける健康診断の種類をこちらのページに掲載しております。
検査内容の説明、補助の出る検査等もございますので、保険証をご準備の上、当院までお気軽にお電話または入力フォームよりご連絡下さい。
予約枠に空きがありましたらスムーズに予約をお受けできます。ご希望日がございましたら、余裕を持って1か月以降先の日程でご検討下さい。

Q.2

保険証は持参する必要がありますか?

A.2

ご持参下さい。
補助を利用される方は当日の保険証確認が必須事項となります。
確認が出来ない場合、全国健康保険組合や横浜市より補助が出ない可能性があります。
特定健康診査の方は保険証の他、受診券もお忘れなくご持参下さい。

Q.3

前日は、何時までに食事を終えていれば良いですか?

A.3

遅くとも、健診ご予約時間の10時間以上前にお済ませ下さい。
中性脂肪や血糖の数値は食事により上昇するため、空腹時での検査が必要です。
血糖は、メタボリックシンドロームの診断基準にもなります。

Q.4

検査前に水分をとっても良いですか?

A.4

検査当日、開始3時間前までは通常通り飲んでいただいて構いません。
開始3時間以内になりましたら100cc程度の水またはお茶で水分補給して下さい。熱中症にお気を付け下さい。

Q.5

健診当日に薬を服用しても大丈夫ですか?

A.5

基本的には、検査終了までお飲み頂けません。
止めることが出来ないお薬がある場合は、事前に主治医の方にご相談下さい。

Q.6

動脈硬化検査とはどんな検査ですか?

A.6

動脈硬化とは「血管が老化現象により血管が硬くなってしまった状態」を言います。
考えられる原因は【加齢】と【日々の生活習慣】が影響しています。血管に負荷がかかり傷つくことで、内壁にコレステロールなどが溜まりやすくなり、血流が悪くなることで、その先にある臓器が影響を受け機能低下を招き、重篤な病気を引き起こします。
脳卒中や大動脈瘤、腎不全、心筋梗塞などがそうです。
ご自分の血管の健康状態を見てみませんか?料金は2,480円です。

Q.7

腫瘍マーカーとはどんな検査ですか?

A.7

体の中にがんが発生した場合、健康な時には見られない特殊なタンパク質やホルモンなどが、血液中や尿中に増えることが考えられます。
これらを測定して、がんの早期発見やがんの再発がおきていないか確認などを行う検査です。
検査の対象となるがんは・・・
腫瘍マーカー3種→「甲状腺」「肺」「胃」「大腸」「膵臓」「胆道」「肝」「乳」
腫瘍マーカー4種→マーカー3種 + 男性「前立腺」/女性「子宮」
検査方法は、採血検査で行います。前もって予約していれば1回の採血で検査できます。料金は(3種5,500円、4種6,820円)となります。

Q.8

眼底検査とはどんな検査ですか?

A.8

眼底の血管の状態は、体の中で唯一、肉眼で直接的に動脈を観察できるところです。
眼底検査を行うことで、目の病気のみならず血圧や脳の動脈硬化の進行度、緑内障、脳腫瘍、糖尿病網膜症などの発見の手がかりになります。
検査方法は眼底カメラで瞳孔に光を当てて目の奥の網膜を撮影します。料金は1,100円です。

Q.9

心電図検査とはどんな検査ですか?

A.9

心電図は、心臓の筋肉が収縮するときに発生する電気をとらえて、その変化を波形のグラフに記録したものです。
心筋の異常やリズムの乱れ(不整脈)、心肥大、冠状動脈(心臓を取り巻いて心筋に酸素や栄養を与える血管)の様子などが推測できます。
不整脈や虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)など気になる方は心電図を受けてみてはいかがでしょうか?検査は、手首、足首、胸にパットを当てて計測します。料金は1,650円です。

電話番号0459010025