2021年3月29日(月曜日)

医師の離任・着任のお知らせ

今年度3月末をもちまして、以下の医師が離任いたします。
 ・岡﨑 優 医師(内科・糖尿病専門外来/4階療養病棟担当)
 ・米山 喜平 医師(内科外来)
 ・橋爪 洋平 医師(内科外来)

2021年4月より、以下の医師が着任いたします。
 ・石森 加奈 医師(内科/4階療養病棟担当)
 ・三小田 亜希子 医師(糖尿病専門外来)
 ・鈴木 知美 医師(内科外来)
 ・昭和大学藤が丘病院 呼吸器内科医局員(内科外来)

担当の交代にあたり、患者さんにご迷惑をおかけすることのないよう十分な引き継ぎを行ってまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年3月24日(水曜日)

前十字靭帯損傷予防オンライン講習会

こんにちは、となりのサワコです

当院の法人グループがスポンサーをつとめる「日体大FIELDS横浜」の選手の皆さんへ向けた、『前十字靭帯損傷予防オンライン講習会with日体大FIELDS横浜』が先日当院にて行われました。

講師は、当院のリハビリテーション科科長、理学療法士の宮本が担当しました。

チームの選手の皆さんにモデルになっていただき、トレーナーさん、マネージャーさん、日体大トレーナー研究会の方に向けた講義でしたが、その様子をライブストリーミングで法人グループの他病院のリハビリテーション科スタッフにも勉強会として共有しました。

宮本からは、前十字靭帯を損傷しすいプレーや動き、予防につながるトレーニング方法、
女性ならではの注意事項など、多岐にわたり話がありました。
講義の後も、皆さんから多くの質問をいただき、盛況のうちに終了しました。

来院された選手の中に前十字靭帯を損傷したばかりで現在治療中の方がいたり、
一緒にいらっしゃったコーチも過去に前十字靭帯損傷の経験があるというほど、
サッカーでは、前十字靭帯(ACL)損傷の発生率が高いと言われています。
日体大FIELDS横浜も昨シーズン、複数名の選手がこのACL損傷をしてしまったそうです。

今シーズンは、ぜひ怪我なく、皆さんが力を出し切れるシーズンになりますように☆

日体大FIELDS横浜の応援団として、このような講習会を継続して開催していきたいと思います!



↓↓日体大FIELDS横浜のSNSでも紹介されました!

2021年3月19日(金曜日)

4月からの外来体制変更について

2021年4月より、外来体制および担当医師が変更になります。
整形、内科ともに、月~金は午前、午後、
土曜日は午後1時まで(それ以降は急患対応)となります。
詳しくは、外来担当表をご覧ください。

2021年3月18日(木曜日)

3/25㈭PM 整形外科外来開始時間変更について

3月25日㈭午後の整形外科外来は、都合により午後2時15分開始とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2021年3月17日(水曜日)

おいしい家庭料理レシピ「カブとブロッコリーのアヒージョ」

こんにちは、となりのサワコです

当院の管理栄養士がご紹介する、おいしい家庭料理レシピ。
今日ご紹介するのは、「カブとブロッコリーのアヒージョ」です。

カブの旬は、3~5月の春と、10~11月の秋の2回あり、
春物は肉質がやわらかいのが特徴です。
そのままサラダで食べたり、お味噌汁に入れたりしても美味しいですが、
たまにはこんなレシピもいかがですか?

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~カブとブロッコリーのビタミンCで免疫力Up~

一日の温度差が大きいこの季節。
免疫力を上げて、風邪をひきにくい体にしたいですね。ブロッコリーは油と一緒に摂るとビタミンの吸収率がアップします。
ちょっとした副菜にも、おつまみにもなりますので、是非お試しください!

*シーフードやツナ缶を一緒に入れてもgood👍

〈材料 2人分〉

カブ1個半
ブロッコリー8房
ホワイトマッシュルーム2個
オリーブオイル100ml
鷹の爪小さじ1/2
にんにく1片
小さじ1/2
バジル粉(パセリ粉)適量

<作り方>

  1. フライパンへオリーブオイル・にんにくを入れて、にんにくが少し色づくまで中火にかける。
  2. 1へカブ・ブロッコリーを入れて全体に油をかけながら煮込む。
  3. ある程度火が通ってきたら、マッシュルーム・塩・鷹の爪を入れる。
  4. マッシュルームが色づいたら火を止める。
  5. お好みでバジル粉またはパセリ粉をかけたら出来上がり。

<栄養成分>(1人分)

・エネルギー:447kcal
・たんぱく質:3g
・脂質:13g
・炭水化物:7g
・塩分:1.5g

2021年3月11日(木曜日)

あれから10年。

東日本大震災から今日でちょうど10年を迎えました。

街の復興は着々と進み、
震災後、整備された東北の街並みを見ると、
自然に立ち向かう人間の力強さを感じます。

同時に、
大切な人を失った方々の悲しみは、
10年経っても、何年経っても、変わることはありません。

当たり前が、当たり前ではなくなる。

コロナ禍では、世界中の人々がこれを体験し、
少しの我慢と、少しの思いやりの大切さを学びました。

「思いやり」そして、「『生きている』喜びを」

当院の理念を忘れることなく、
私たちには何ができるのか、何が求められているのかを考えながら、
日々患者さんに向き合っていきたいと思います。

2021年3月4日(木曜日)

糖尿病専門外来が変わります

2021年3月4週目より、糖尿病専門外来の担当医および外来枠が変わります。
現在、糖尿病専門外来に通院中の患者さんには、担当医より順次お伝えしております。
体制変更に伴い、ご不便をおかけいたしますが、
引き続き、誠意ある診療に努めて参りますので、
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

変更後                     

担当医:三小田 亜希子(さんこだ あきこ)
     日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
     日本糖尿病学会糖尿病専門医

外来枠:毎週火曜日
     午前9:00~12:00
     午後1:00~3:30(予定)

上記変更により、3月の糖尿病専門外来は以下のような外来枠になります。

1日2日
AM9:00~12:00
(担当:岡﨑)
AM9:00~12:00
(担当:岡﨑)
8日9日
AM9:00~12:00
(担当:岡﨑)
AM9:00~12:00
(担当:岡﨑)
15日16日
AM9:00~12:00
(担当:岡﨑)
AM9:00~12:00
(担当:岡﨑)
22日23日
なしAM9:00~12:00
(担当:三小田)
PM1:00~3:30
(担当:三小田)
29日30日
なしAM9:00~12:00
(担当:三小田)
PM1:00~3:30
(担当:三小田)

2021年3月4日(木曜日)

目と舌で味わう行事食~3月~

こんにちは、となりのサワコです

昨日は3月3日、ひな祭り、桃の節句でした。
女の子の健やかな成長を願う日ですね。

私が子供の時は、母が毎年ひな人形を飾ってくれました。
小さなおままごとのような楽器やほうきなどの小物を、ひとつひとつ丁寧にひな人形たちに持たせて、一日がかりで飾ってくれたのをよく覚えています。

さて、今日の行事食をご紹介します!

春満開ひな祭りメニュー

メニューは…
 蟹とイクラのちらし寿司、
 つくしと筍の玉子とじ、
 イカとうどの酢味噌和え、
 すまし汁、
 やわらか大福、でした。

つくしと筍の玉子とじ

つくし、皆さん召し上がったことありますか?
つくしって食べられるの??初めて食べた!!
と言っているスタッフがたくさんいました。

デザートは、やわらか大福。
お餅のベタベタする感じのない、介護食用に作られた大福で、嚥下機能を評価する言語聴覚士が事前に試食をし、普段、お粥、軟菜食を召し上がっている患者さんにもお出しすることができました。

しっとりやわらか大福

花粉はあまりうれしくありませんが、
春が来るのはやっぱりウキウキしますね!

今月の『さわいギャラリー』。
うずらの卵のようなかわいいおひな様と、ぼんぼり。
今月の作品も、病院1階の掲示板前に飾りますので、
ご来院の際はぜひご覧ください!

うずらの卵みたいなかわいいおひな様

これからも患者さんのココロとカラダに栄養をお届けできるよう、真心こめたお食事を提供していきます。

電話番号0459010025