先日、介護職員初任者研修(従来のヘルパー2級)資格取得を目指している方を対象とした、病院見学会およびお仕事体験会を開催しました。
「病院での介護業務ってどんなもの?」「医療の知識は必要なの?」といったお問い合わせを時々いただきます。当院での介護職(院内では看護補助者と呼んでいます)は、基本的に看護師と一緒に病棟内でお仕事をします。もちろん医療行為をすることはなく、患者さんの身の回りのお世話を中心に、お食事やお風呂の介助や、オムツ交換等をしていただきます。
看護補助者は「患者さんに一番近い存在」なので、とても重要なポジションです。
医師や看護師には言えないようなことを、ポロっと患者さんがお話になることもあります。患者さんの気持ちに寄り添って、気付いたことや患者さんに関わることは看護師にきちんと報告、ということが重要になります。
このお仕事に興味がある方がいらっしゃいましたら、是非お電話でお問合せください。しっかりとしたサポート体制がありますので未経験でも大丈夫です。お待ちしております!